調査目的:免税店における売上や外国人観光客の購買実態を把握し,今後の事業実施の参考とする。
調査対象:免税店紹介小冊子「Kyoto Tax-free Shopping Book」掲載の 366 店舗
回答店舗:177店舗(回収率48.4%)※設問により無回答も有り
1,186店
1,008店
免税店数は爆発的に増加し、平成28年4月時点で1,186店(前年比1,008店増)となった。
47.1%
47.1%の免税店が,昨年の春節よりも売上が増えたと回答。特に,百貨店や酒類,化粧品など売上が増加したという回答が目立った。一方,28.8%の店舗では,昨年よりも売上が減っており,いわゆる爆買いが減速傾向にあるというコメントも目立った。
昨年の国慶節との比較では,国慶節よりも売上が増えたと回答した免税店は34.2%で,減ったという店が 33.3%とほぼ均衡し,変わらないが 32.4%を占めた。中国の二大休暇は,京都の免税店において,同水準の消費インパクトがある結果となった。
調査目的:免税店における売上や外国人観光客の購買実態を把握し,今後の事業実施の参考とする。
調査対象:免税店紹介小冊子「Kyoto Tax-free Shopping Book」掲載の 366 店舗
回答店舗:177店舗(回収率48.4%)※設問により無回答も有り
調査結果広報資料
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本件に関するお問い合わせ先
075-213-0070
国際誘客推進部 水上、桑田