インバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント
第13回「京都インバウンドカフェ」の開催について

UPDATE :
2024. 11. 18
CATEGORY :
募集 , セミナー

公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、観光をとりまく諸課題の解決のために、京都観光行動基準(京都観光モラル)の周知・啓発や、混雑状況の可視化、需要分散やサステナブルツーリズムの推進につながる旅行商品開発支援などを、京都市と連携しながら行ってきました。
インバウンドの受け入れが加速している中では、京都の歴史や文化への関心がある、知的好奇心の高い方々のニーズにしっかりと応えられる、持続可能で質の高い滞在経験を生み出す仕組みづくりが、一層重要となります。
そこで、京都市観光協会では、事業者同士のネットワークづくりを促進しつつ、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「京都インバウンドカフェ」の第13回目を開催します。
今回は、京都市台北情報拠点の担当である鍾芝暐氏と(株)リーフ・パブリケーションズの上山賢司氏をお迎えします。
京都市を訪れる外国人観光客数のうち3番目に高いシェアを占める台湾からの旅行者ですが、リピーター率も高いこと(47.4%)が特徴です。特に台湾の若者は、日本人の若者と同じような感覚でメディアやSNS等から情報を得て、人気のある話題スポットを巡っています。
台湾の旅行市場を熟知した鍾氏と、「Leaf」のみならず「TSUMUGINO KYOTO」、「Sake world」の取り組み等、京都の魅力を様々な角度で編集・発信し続けている上山氏とのセッションを通じて、インバウンドのリピーター対策のあり方を考えます。

 

1 名称

第13回京都インバウンドカフェ
今こそ考えるべきインバウンドのリピーター対策
~台湾の事例と京都のローカルメディアの取り組みから考える~

2 内容

(1)イントロダクション

(2)対談

  • 鍾芝暐氏(京都市台北情報拠点/J&T CONTENTS社)
  • 上山賢司氏((株)リーフ・パブリケーションズ SakeWorld事業部 AssemblageClubチーフ・ブレンダー)

(3)質疑応答・交流会

※日本語で進行します

 

3 開催日時

2024年12月10日(火)16:00~18:00

4 開催場所

嵐山良彌
京都市右京区嵯峨天龍寺造路町31

※リアル開催のみです。オンライン配信はありません。

5 対象(こんな方にオススメです)

台湾の旅行者の最新動向を知りたい方
インバウンドもリピーターを獲得していきたい方
インバウンド向けにどう情報発信をしていけばよいかわからない方 等
※業種や会員資格の有無にかかわらず、どなたでもお申込みいただけます。

6 定員

20名(参加者多数の場合は抽選とさせていただきます)

※お1人ずつお申込み下さい。
※お申込後にご都合が悪くなった場合はお早めに事務局までご連絡下さい。

7 参加費

京都市観光協会会員・京都文化交流コンベンションビューロー会員:1,000円
非会員:2,000円

※飲み物・軽食付き
※参加費は当日現金でお支払いただきます。

8 申込方法

以下の申込受付フォームよりお申込ください。
〆切: 12月2日(月)17:00

https://forms.gle/gEq7Xwyfqmrn6vRE6

※結果は〆切の翌日中に全員にご連絡します。事務局からのメールが届かない場合は事務局までお問合せ下さい。
※事務局からのメールが迷惑メールフォルダに分類されることがあるようですので、inbound_i@kyokanko.or.jpからのメールを受信できるように設定をお願いします。
※当選のご連絡を受け取った方は、その旨、事務局にご返信下さい。ご返信の確認をもって参加確定といたします。

9 協賛

嵐山良彌

10 協力

コミュニティ・バンク京信

11 事務局

公益社団法人京都市観光協会
インバウンドイノベーション京都事務局
TEL : 075-213-0070(平日 9:00-17:00)
Mail:inbound_i@kyokanko.or.jp
担当:福永、水本、イガ

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