インバウンドの受け入れが加速している中では、京都の歴史や文化への関心がある、知的好奇心の高い方々のニーズにしっかりと応えられる、持続可能で質の高い滞在経験を生み出す仕組みづくりが、一層重要となります。
京都市観光協会では、事業者同士のネットワークづくりを促進しつつ、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「京都インバウンドカフェ」を2022年から実施しています。
今回は、「ひろし・みやこ同盟」を締結しているHIT(広島県観光連盟)との連携企画第2弾として、ひろしみやこ同盟特別版HYPPCafeを開催します。「京都と広島の共通点からみた、インバウンド観光の未来を探る~「人」に焦点を当てたプロダクトやその魅力について~」をテーマに、京都と広島のパネリストによるクロストークを行い、その後、交流会を実施します。