- 翻訳間違い(Mistranslation)
- 表示サイズ(Text Size)
- 掲載場所(Placement)
- レイアウト(Layout Design)
- 言葉遣い(Tone)
- 前提知識(Lack of Context)
- 英語が無い、英語ではない(No English)

令和6年度 飲食店経営改善サポート事業-実績報告書ー
飲食業界は、原材料費やエネルギー費の高騰、人件費の上昇や人材不足など多くの課題を抱えている状況が続いております。 京都市及び京都市観光協会では、京都...
このページの目次
公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、世界的観光都市にふさわしい外国語表記を実現し、京都市への来訪者の満足度を高めるため、令和5年12月から令和6年2月にかけて、京都市内の観光事業様を対象に外国語表記の実態調査を実施しました。
本年度の調査事業では、40以上の施設様にご協力を頂きました。
具体的には、博物館・美術館、神社仏閣、体験施設、交通機関、飲食店、小売店のご協力の元、英語をネイティブ言語とする調査員を派遣し、お客様が通る導線上に掲示されている英語表記について、以下の観点で調査・改善提案をおこないました。
本調査の結果をふまえ、間違いやすい表現や、訪日観光客に分かりやすい外国語表記をおこなうためのガイドラインを作成しましたので、皆様にご利用いただけるよう公開いたします。
また、令和6年2月28日に本ガイドラインについて説明会を実施しました。こちらの説明会の動画も公開いたします。
・調査の概要
概要説明および総合評価基準の紹介
・外国語表記で気をつけるポイント
翻訳ミス
文字サイズ
配置
無表記
言葉づかい
情報不足
レイアウト
コラム:機械翻訳と直訳について
コラム:ローマ字表記について
・業種・施設別の表記方法とテンプレート案
・マナー啓発ツール「ENJOY RESPECT KYOTO」紹介
公益社団法人京都市観光協会 企画推進課
TEL : 075-213-0070(平日 9:00-17:00)
担当:木村、福永、堀江
公式メールマガジン
E-mail Magazine
ビジネスに役立つ京都の最新統計から協業事業の公募、観光コラムまで、様々な情報をお届けします。