京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、「京都観光モラル」の普及と更なる実践を促進するため、今年度、「持続可能な京都観光を促進する優良事業者表彰」を創設しました。
この度、25の事業者を表彰の対象として選定し、下記のとおり表彰式を開催することとなりましたので、お知らせします。
京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、「京都観光モラル」の普及と更なる実践を促進するため、今年度、「持続可能な京都観光を促進する優良事業者表彰」を創設しました。
この度、25の事業者を表彰の対象として選定し、下記のとおり表彰式を開催することとなりましたので、お知らせします。
令和5年3月24日(金) 11時00分~11時40分(予定)
京都市役所 正庁の間
(五十音順)
被表彰事業者の代表者(予定)
門川 大作 京都市長
田中 明秀 京都市会議長
吉田 孝雄 京都市会副議長
加藤 昌洋 京都市会産業交通水道委員会委員長
11:00 開式
出席者紹介
主催者挨拶
来賓挨拶
表彰状授与
記念撮影
令和5年3月24日(金)表彰式の様子
【参考】令和4年度「持続可能な京都観光を推進する優良事業者表彰」について
1 募集の対象(応募要件)
(1)京都市内で観光客に直接サービスを提供する中小企業者または大企業者であり、募集締切日時点で、創業又は法人設立後、1年を経過していること。ただし、宗教活動又は政治活動を事業目的としている者を除く。
(2)京都観光モラル推進宣言事業者に認定されていること。
(3)京都観光モラルの「観光事業者・従事者等の皆様と大切にしていきたいこと」に掲げる4つの項目に則した、他の事業者の参考となるような優良な取組を行ったこと。
(4)地域団体から、表彰について推薦を受けていること。
※地域団体:自治会・町内会、学区自治連合会、保勝会、商店街など
2 選考基準
(1)京都観光モラルに掲げる「地域文化・コミュニティへの貢献、市民生活観光の調和」「質の高いサービス・商品の提供・人材育成」「環境・景観の保全」「災害や感染症等の危機に強い観光の実現」の全ての取組を行っている。
(2)取組が令和3年10月1日から令和4年9月30日の間で行われている。
(3)事業者として取組を行っている。
3 募集期間
令和4年12月21日(水)~令和5年1月27日(金)
【参考】「京都観光行動基準(京都観光モラル)」※抜粋
<観光事業者・従事者等の皆様と大切にしていきたいこと>
~地域とともに事業が持続的に発展していくために~
(地域文化・コミュニティへの貢献、市民生活と観光の調和)
1 地域の魅力や、市民生活の豊かさが高まるよう、地域との調和に配慮し、地域文化・コミュニティ・経済の発展に貢献するとともに、観光客に対しても、地域のルールや習慣を伝えていきましょう。
(質の高いサービス・商品の提供・人材育成)
2 観光客が感動し、京都を再び訪れたいと思っていただけるよう、京都の歴史や文化、伝統を学ぶとともに、観光客それぞれの文化や生活習慣をよく理解し、敬い、おもてなしの心でサービス・商品の質を高めていきましょう。
(環境・景観の保全)
3 京都の美しい自然やまちなみと地球環境の保全につながるよう、地域の自然環境や景観に配慮するとともに、環境にやさしい事業活動を行いましょう。
(災害や感染症等の危機に強い観光の実現)
4 誰もが安心・安全で過ごせるとともに、事業を継続し、従業員の雇用を維持できるよう、災害や感染症、事故等に注意し、十分に備え適切に行動しましょう。
※ その他の項目等は以下から御確認いただけます。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000277340.html