京都市及び京都市観光協会(DMO KYOTO)では、令和2年11月に「京都観光行動基準(京都観光モラル)」を策定し、市民生活と調和した持続可能な観光の推進に取り組んでいます。
この度、観光の本格的な回復を見据え、観光客の皆様への京都観光モラルの理解、実践を促すため、宿泊施設の客室等においてモニターやチラシによる、多言語での周知啓発を開始しました。
また、東京メトロや関西国際空港等では、地域や環境に配慮した観光を促す啓発動画の掲出を開始し、観光客の目に触れる場所で普及啓発を図ります。
あわせて、令和4年9月に開催した「京都市内在住の外国人とこれからの京都観光を考えるための座談会」の模様を、京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」にて公開していますので、お知らせします。