公益社団法人 京都市観光協会(DMO KYOTO)では、毎月京都市内における日本人および外国人の宿泊状況等をタイムリーに把握できるよう、全国で唯一の取組みとしてデータ月報を発表しております。
このたび、このデータ月報をより多くの観光事業者に知って頂き、経営に活用していただくことを目的としたウェビナー「宿泊データから読み解く京都観光のこれから」を開催いたします。
本ウェビナーでは、主に宿泊施設を対象に、データ月報への参加方法や活用方法を詳しく解説するだけでなく、これからの京都観光について宿泊データから読み解けることをご紹介します。
また、STRの櫻井氏を講師に迎え、刻一刻と変化する「世界の宿泊市場の最新動向について」ご講義いただくとともに、京都市観光協会アドバイザーの清水(元JNTO香港事務所上席次長)より訪日ツアー規制緩和後の入国者の動向についてについてお話いたします。