このたび、公益社団法人 京都市観光協会(DMO KYOTO)は、DMO登録を契機に策定した前期経営戦略を総括するとともに、コロナ禍からの力強い回復と持続可能な観光地経営の実現に向けて、新たに「経営戦略2025」を策定しましたのでお知らせします。
次期戦略では、前期戦略の基本方針である「事業者支援」「政策課題解決」「科学的経営」を踏襲しつつ、社会情勢の変化や会員数の拡大などの継続課題を解決するために、限られた資源の選択と集中を推進し、組織内部の改善にも注力することを掲げました。そのうえで、成果指標を刷新し、2025年度末までにビジョンを達成できるよう、事業を展開して参ります。