八坂の塔(法観寺)
国のまん延防止等重点措置延長の方針を受けて、さらに事業を中止・縮小します。
八坂の塔(法観寺)
今年で最後の開催となる東山花灯路は、3月4日(金)から13日(日)までの10日間、一部の事業を中止又は縮小し、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで下記のとおり開催します。御来場の皆様におかれては、手指の消毒、マスクの着用など、基本的な感染防止対策を徹底いただくとともに、お住まいの自治体が発信している要請に従って行動していただきますようお願いします。
令和4年3月4日(金)~13日(日)
午後6時~午後9時30分
※例年、開催の1~2日前に実施している試験点灯は実施しません。
東山花灯路の各事業については、公式HPを御確認ください。
⑴ 八坂神社 特別拝観
中止:3月4日(金)~6日(日)13日(日)午前10時~午後4時
(※3月7日(月)からは開催します。)
⑵ 日本舞踊「春乃流」奉納舞踊(八坂神社 舞殿)
中止:3月5日(土)、13日(日)
(※3月13日(日)に予定している1回公演は2回公演で開催します。)
⑶ 長楽館「光と音のファンタジー」
中止:3月4日(金)~13日(日)
⑷ 火の用心・お囃子組
縮小:3月4日(金)~6日(日)13日(日)の清水寺大階段での「京わらべ歌」等のパフォーマンスを中止
(※3月7日(月)からは開催します。)
⑸ 京都五花街“舞妓さんの舞”
中止:3月7日(月)~11日(金)
⑹ 雑誌Leaf「コーヒーの無料提供」
中止:3月11日(金)~13日(日)
⑺ ~コンチキチン~春の宵に女性たちの奏でる祇園囃子
中止:3月12日(土)
来場者及びスタッフを含め、会場内でのマスク着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保を実施するとともに、「時間」と「場所」を分散し、混雑の回避を行う。
⑴ 人流を意識した「時間」と「場所」の分散
・週末に実施していたイベントを平日に実施
・中心部に集中傾向にある人流を北側・南側へ誘導するイベントの導入
⑵ 混雑時の対面を減らすための二年坂、三寧坂、清水道周辺の迂回路の設定、誘導員の増員
⑶ 関係者(駅、寺院神社、施設、店舗等)に対し、それぞれの業種別ガイドライン等に則った感染症対策の徹底の依頼
⑷ 一部イベントにおける混雑時の入場規制の実施
⑴ アルコール消毒の徹底
会場内各所にて手指消毒設備を設置し、物品のアルコール消毒はこまめに行う。
⑵テント内での換気の徹底
屋内での対策に準じ、常時あるいは30分に1回以上(3~5分程度)、二方向からの換気を行う。
⑶ 飛沫及び接触による感染症対策
・来場者とスタッフ、スタッフ同士のソーシャルディスタンスを確保する。
・可能な限り一方通行に誘導し、人が行き交わないよう配慮する。
・来場者とスタッフ、スタッフ同士で近距離での密接した会話を避け、大声で話さない。
・スタッフと来場者が対面する場所においては、マスクの着用を徹底し、透明ビニールカーテンやアクリル板の設置等に努める。
⑷ 体調不良者への対応
・各事業内容の特性に応じて、来場者の検温や健康確認を実施。
・会場内に看護師を配置し、適切な対処を行う。
⑸感染症対策の周知
感染症対策を啓発する広報物や看板の作成及びSNS発信を行う
⑴ 体調管理の徹底
全スタッフを対象に就業前の検温及び健康確認を行う。
⑵マスク等の着用や手指消毒の徹底
⑶ バックヤード及び休憩スペース等の感染症対策
物品のこまめな消毒・ソーシャルディスタンスの確保を徹底し、大声での会話は控える。
⑷スタッフへの感染症対策の周知徹底
来場者に対して、以下の項目について、周知徹底を図る。
・マスク着用の徹底
・手洗い、手指消毒の徹底
・ソーシャルディスタンスの確保
・大声での会話の自粛
・密閉・密集・密接の回避を意識した行動
・体調不良時の来場の自粛
・新型コロナウイルス接触確認アプリの利用等、感染発生時に備えた情報の提供
・滞在中に症状が見られた際の迅速な相談
新型コロナウイルス感染症の状況により、内容の中止又は一部変更する場合があります。
京都・花灯路推進協議会事務局
電話:075-212-8173(平日10時〜18時)