取材案内
京都大学総合研究2号館の教室で実施いたします。取材をご希望の場合は、
前日までに問い合わせ先までご連絡ください。教室の場所等ご案内いたします。
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国立大学法人京都大学経営管理大学院(院長 原良憲、京都市左京区、以下 京都大学)と公益社団法人京都市観光協会(会長 柏原康夫、京都市中京区、以下 京都市観光協会)は、京都市の支援のもと、「DMOとしての観光マーケティング手法」に関する共同研究を、昨年度実施しました。今年度も引き続き、京都の観光振興及び観光課題解決を目的として、下記の通り共同研究プロジェクトを実施いたしますので、お知らせいたします。
京都大学経営管理大学院 MBA 観光経営科学コース受講生および
京都大学経営管理大学院 MBA サービス&ホスピタリティプログラム受講生
第1回 2019年6月24日(月)18:00~19:30
第2回 2019年7月8日(月)18:00~19:30
第3回 2019年7月22日(月)18:00~19:30
後期期間(10月~12月)も隔週で開催し、年度末(2020年3月末)までに成果報告会の実施を予定いたします。
京都大学総合研究2号館の教室で実施いたします。取材をご希望の場合は、
前日までに問い合わせ先までご連絡ください。教室の場所等ご案内いたします。
昨年度の共同研究では、Salesforce社のメール配信最適化サービスPardotを採用し、観光客に対するメール配信の最適化に関する検証を、下記のとおり行った。
得られた主な成果は以下のとおり。
京都大学は、日本を代表する総合大学として10学部に加え、充実した大学院や全国一を誇る研究所群を擁しています。また、「対話を根幹とする自学自習」によって 創造の精神を涵養する世界最高水準の学びの場を提供しています。これまで累計で202,725 名の卒業生を世に送り出し、多くの卒業生が学術分野のみならず、産業界、官界など様々な分野で 活躍しています。経営管理大学院は、2006年に京都大学に新規に開設されたMBA学位での専門職大学院となります。
京都大学経営管理大学院では、「世界の観光都市・京都」において観光経営の高度化を狙いとした観光経営科学コースを平成30年4月より開設しました。観光分野の公的機関や民間企業で働く方々を対象にして、経営の基本的な考え方を学ぶと共に、観光地や観光事業の経営の仕方について国際的な文理融合の観点から現場主義で学ぶものです。なお、本コースの開発は、観光庁の「観光経営マネジメント人材育成」政策の一環によるものであり、日本語の講義を中心とした国際的に認証された経営学修士(MBA)プログラムです。
ホームページ:http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/
京都市観光協会は、京都市における観光政策・事業推進の中核的な役割を担い、日本版DMOのロールモデルとして世界の観光をリードするエキスパート集団を目指しています。文化財活用、伝統行事振興、通訳ガイド育成、メディア取材支援、観光案内所運営、語学研修、決済環境整備、マーケティング調査など、さまざまな取組を通して、観光観連事業者の経営活動を支援し、持続可能で満足度の高い国際文化観光都市の実現を目指しています。
ホームページ:https://www.kyokanko.or.jp/wp/
国立大学法人京都大学 経営管理大学院
教授 若林 直樹 / 佐野 具子
TEL:075-753-3526 FAX:075-753-3529
E-mail: kanko_mba@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
公益社団法人京都市観光協会
マーケティング課
DMO企画・マーケティング専門官 堀江 卓矢
TEL:075-213-0070 FAX: 075-213-1133
E-mail: marketing@kyokanko.or.jp
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