京都を訪れる国内外からの観光客は、年々増加の一途を辿っています。このような追い風のなかで、公益社団法人 京都市観光協会(以下、観光協会)は、昨年11月に日本版DMO※1として観光庁から認定され、平成30年度からの3カ年に渡る経営戦略を推進しています。観光協会では、このたび、その取り組みの一つとして、「観光関連事業マーケティング支援事業」を創設しましたのでお知らせします。
本事業では、支援パートナーにソウルドアウト株式会社(以下、ソウルドアウト)の連結子会社である、株式会社テクロコ(以下、テクロコ)を選定し、観光協会の会員企業をはじめとした京都市内の観光関連事業者を対象に、Googleマイビジネス※2への正確な店舗情報の登録と運用を支援することで、地域におけるデジタルマーケティングの導入を推進し、地域全体のマーケティング活動の促進と、観光客による情報収集の利便性向上を図って参ります。