令和7年「葵祭」観覧席事業協賛募集について
このページの目次1. 「葵祭」観覧席事業について2. 「葵祭」路頭の儀について3. 有料観覧席について4. 協賛概要5. 申し込み方法6. 各協賛プログラム...
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京都を訪れる国内外からの観光客は、年々増加の一途を辿っています。このような追い風のなかで、公益社団法人 京都市観光協会(以下、観光協会)は、昨年11月に日本版DMO※1として観光庁から認定され、平成30年度からの3カ年に渡る経営戦略を推進しています。観光協会では、このたび、その取り組みの一つとして、「観光関連事業マーケティング支援事業」を創設しましたのでお知らせします。
本事業では、支援パートナーにソウルドアウト株式会社(以下、ソウルドアウト)の連結子会社である、株式会社テクロコ(以下、テクロコ)を選定し、観光協会の会員企業をはじめとした京都市内の観光関連事業者を対象に、Googleマイビジネス※2への正確な店舗情報の登録と運用を支援することで、地域におけるデジタルマーケティングの導入を推進し、地域全体のマーケティング活動の促進と、観光客による情報収集の利便性向上を図って参ります。
近年のスマートフォンの普及やインターネット環境の向上に伴い、観光客は旅行の情報源にデジタルデバイスを活用する傾向にあります。およそ9割のユーザーが店舗に訪れる前にその店舗情報をインターネットで検索をしており、事前にガイドブックで調べた情報だけではなく、現地で調べた新たな情報をもとに、旅のプランをアレンジして思い思いの旅をしています。こうした流れに対応するため、観光関連事業者によるデジタルマーケティングの活用を推進すべく、京都の観光関連事業の店舗情報を「 Googleマイビジネス 」に登録する際の支援を行います。
・期間:2018年10月1日~2019年1月31日
・内容:Googleマイビジネスの登録代行事業
・対象:観光協会会員企業、または京都市内の観光関連事業者
・料金:無料
・詳細:Googleマイビジネスへの正確な店舗情報の登録とオーナー確認を代行し、
登録後の情報への検索アクセス状況等をレポートにまとめご報告いたします。
京都市内の観光関連事業は費用負担なしでサービス提供を受けることが可能です。
・受付:観光協会ホームページ(https://www.kyokanko.or.jp/wp/news/20180914_2/)
または、下記の窓口にて受け付けております。
公益社団法人 京都市観光協会
企画推進部 DMO企画主幹
堀江 卓矢(ほりえ たくや)
E-mail:media@kyokanko.or.jp
TEL:075-213-1212
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル 4階・6階
■代表者:代表取締役社長 荻原猛
■Email:info@ml.sold-out.co.jp
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開しています。全国21営業所を中心に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の言葉にならない課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。Webを活用した事業のスタートアップからWebを活用する既存事業のアクセラレートまで、顧客の成長ステージに合わせた提案によって顧客企業の潜在能力を引き出し、それぞれの企業が自律自走できるまで寄り添いサポートします。
■会社名:株式会社テクロコ
■本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4龍名館本店ビル6階
■代表者:代表取締役社長 山家秀一
■Email:info@techloco.co.jp
■ホームページ: https://www.techloco.co.jp/
テクロコは、Webマーケティング支援プラットフォーム(『Draft』)や、運用型広告の統合管理プラットフォーム(『ATOM』)、Webマーケティングの最適化支援ツール群(『brick』)、その他ツール提供などを通じ、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をテクノロジー支援の領域で展開しています。
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