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あかりと同級生のたまきが、あかりが働く旅館を訪れますが、あかりと同様に京都に魅了され、旅館で働きたいと願い出ます。 京都市には、全国トップクラスの国宝、文化財、芸術、伝統産業などがあり、美しい自然、景観もあります。それらの京都の魅力に惹かれ、京都で働きたいと思う人も多くいます。 第3話では、京都に惹かれる魅力とその効果をお伝えします。
3分
UPDATE : 2024. 03 .28
主人公あかりは、修学旅行で訪れた京都と旅館の女将に魅了され、数年後に再びその時の旅館に泊まり、女将と再会し、ここで働くことを決意します。 京都は、多くの日本の歴史や伝統文化を肌で感じることができるため、全国の学校等から修学旅行先に選ばれています。全国の2人に1人以上が、高校を卒業するまでに修学旅行で、京都を訪れます。 また、京都の観光は、日本人観光客のリピーターである「京都ファン」に支えられています。 第1話では、修学旅行とリピーターの重要性をお伝えします。
旅館で働くことになったあかりは、女将から指導、教育を受ける中で、お客様に京都観光の魅力を高め、快適に観光していただくため、手荷物預かりサービス等の手ぶら観光の推奨を教わります。 京都市では、より快適に観光していただくため、宿泊施設等にも協力していただき、「手ぶら観光」や、そのほかのマナーについても、チラシやポスターなど、様々な形で、観光客の方々に啓発を行っています。 第2話では、観光マナーと手ぶら観光の重要性についてお伝えします。
女将、あかり、たまきの3人で観光客が少ない時間帯に観光を楽しみ、分散観光の重要性を認識します。 京都市では、快適に観光していただくため、市内の主な観光スポットの観光快適度をお知らしているほか、時期、時間、場所を分散させる取り組みも行っています。京都で働きながら、新たな京都観光の魅力を見つけることができます。 第4話では、快適な京都観光の取り組みと、それを実践していただく京都観光の担い手についてお伝えします。
5分
主人公の留学生ポール君は、偶然立ち寄った料亭で、店主が外国人客の対応に戸惑っている場面に遭遇します。 京都市の観光消費額に占める飲食費の割合は高く、飲食店が約9000店もあります。また、年間約5000万人の観光客が訪れ、海外からは約880万人の観光客が訪れます。外国人観光客は滞在日数も長く、消費額も高いので、飲食店での外国人対応は重要です。 第1話では、外国人観光客の動向などをお伝えします。
ポール君は料亭で働き始めますが、担い手不足と外国人対応に悩む店主を助けるため、外国語ページを作成するなどのサポートをします。 京都市には、アジアを中心に様々な国の人々が観光で訪れており、京都観光を大きく支えています。そのような文化、習慣も異なる人々を受け入れるためにも、多様性の認識は重要です。また、外国人観光客に対応できる担い手の確保、方法も必要です。 第2話では、多様性や担い手不足の状況などをお伝えします。
ポール君は友人と、観光客の多い京都の観光マナーについて語り合います。 外国人観光客は、日本や京都の文化、習慣をそもそも知らない”ということを理解することも重要です。外国人観光客も、大事な「京都ファン」です。 第3話では、観光マナーの状況をお伝えします。
4分
ポール君はアルバイトをしていた料亭に就職し、京都の魅力に惹かれ、京都に定着し、働い ています。 京都の魅力は、観光で訪れる人、観光事業の数に表れています。飲食店も、そこで働く従業 員の方々も、京都の魅力を作る重要な役割を果たしています。 第4話では、京都観光の第一線で働くみなさまが誇りをもって、京都で働くことができる ように、京都の魅力と担い手についてお伝えします。
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