「京都観光ファン層を対象としたマーケティング分析」
京都大学観光MBA共同研究 成果報告
発表者:京大観光MBA修士 淺井 忠博 氏
本研究では、京都観光のファンの中でも特に独自の知識を持ち高いロイヤリティを示す層をコアファン層として位置づけ、調査しました。特に、ファン層が求める「知られざる情報」を提供し、コミュニティを活性化することで、ファン層の拡大、維持を目指すことが重要になります。
そのためには、ファン層が求める「知られざる情報」をどのように提供するかという情報経路を考慮した施策が必要です。また、SNSコミュニティを活性化させることにより京都旅行への関わりが低いライト層のファン化や、観光案内所の担う新たな役割を提案いたします。
発表資料
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