観光業界にとって想定外の事態であった
新型コロナウイルスの感染拡大によって、
旅行会社や宿泊施設など、
多方面で壊滅的な影響が生じています。
僅かながら回復の兆しも見え始めてもいますが、
コロナウイルスの再度の感染拡大も踏まえ、
様々なリスクに予め対応しておくことが、
不測の事態を乗り越えるためには不可欠です。
本講義では、企業があらゆる不測の事態に備え、優先度が高い重要な業務から早期に復旧できるように策定しておく計画『事業継続計画(BCP)』を基本からわかりやすく解説します。
事業の早期復旧を実現する上で非常に重要となるこの考え方をマスターして、
皆様の経営にも活かして頂ければと思います。
【講師】
株式会社αコンサルティング 代表取締役 青木 康弘
一橋大学大学院卒(MBA)
観光経済新聞コラム連載
旅館・ホテル・観光業への支援実績多数
一橋大学大学院商学研究科経営学修士(MBA)修了後、ホテル旅館のコンサルティング業務に従事、ホテル旅館業界の専門紙『観光経済新聞』で「逆境をチャンスに 旅館の再生プラン」を11年以上連載。また、ホテル旅館業への支援実績は通算460件以上。
大手ビジネスホテルチェーンから旅館、シティホテルまで業態は様々。領域は、ホテル旅館経営に関すること全般。売上アップから、ネットエージェント対策、料飲、人事、M&A、事業承継、事業再生、金融機関対応、新規ホテル開発まで幅広い案件実績を有する。
講義資料
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