明治23年に造られた貴重な産業遺産「琵琶湖疏水」を楽しむ「びわ湖疏水船」は、2018年春から67年ぶりに本格運航を開始し、昨年の2019年秋には、③隻目となる新船「れいわ号」も加わり、大幅に増席を図ったことから、多くのお客様にお楽しみいただきました。
販売においても、年間総座席数(13,620席)に対し約95 %の販売率となりました。
本年も、より多くのお客様に乗船いただけるよう、昨年より便数を92便、乗船席数も885席増やすとともに、訪日観光客にもお楽しみいただけるよう、京都市・大津市等を活動範囲とする「京都市認定通訳ガイド(京都市ビジターズホスト)」が案内を行う「インバウンド専用船」(貸切)も運航いたします。
つきましては、爛漫の桜や新緑が美しい青もみじが楽しめる春シーズンの予約販売について、2020年2月14日(金)から以下のとおり開始しますので、お知らせします。