「月刊 歴史人」 × 「リアル謎解きゲーム」 × 「とっておきの京都プロジェクト」「歴史人11月号増刊 歴史人×京都まち歩き謎解き」発売のお知らせ

UPDATE :
2019. 10. 11
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事業報告

公益社団法人京都市観光協会は京都市と連携し、伏見、大原、高雄、山科、西京、京北など市域全体へ観光客の誘客を促進する「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトに取り組んでいます。
当協会が企画及び制作に協力し、本プロジェクトの取組みエリア等を対象とする「歴史人11月号増刊 歴史人×京都まち歩き謎解き」が本日発売されますので、お知らせします。
「歴史人11月号増刊 歴史人×京都まち歩き謎解き」は、雑誌「月刊 歴史人」(発行:株式会社ベストセラーズ)および 謎解きタウン「リアル謎解きゲーム」(制作・運営:DAS株式会社)の初の連携による特別号です。「京都10大事件史の謎を解く」というテーマに沿って構成され、「明智光秀の史跡を巡る」や「鳥羽・伏見の戦いの史跡を巡る」など4つの事件史がリアル謎解きゲームの対象ルートとなっています。付録の小冊子「史跡巡り謎解きガイドツアー」とスマートフォンの音声付きガイドに従い、謎解きをしながら、とっておきの京都プロジェクト対象エリアを含む京都市内を周遊するものです。
また、乃木坂46のメンバーで歴史好きとしても有名な山崎怜奈さんが紙面に登場し、京都市内を巡りながら、歴史や謎解きゲームの楽しさをお伝えします。

※表紙と中面抜粋

※表紙と中面抜粋

1 「歴史人11月号増刊 歴史人×京都まち歩き謎解き」について

(1)発売日   令和元年10月11日(金)

(2)販売価格  1,800円(税抜)

(3)発売場所  全国の書店など

(4)発行部数  初回18,000部(予定) ※販売状況により増刷

2 「史跡巡り謎解きガイドツアー」について

(1)開催期間
令和元年10月11日(金)~令和2年4月11日(土)

(2)開催地域
ア 明智光秀の史跡を巡る(伏見区、山科区、東山区、中京区)
明智藪 → 明智光秀胴塚 → 明智光秀の塚 → 二条殿跡 → 本能寺跡

イ 龍馬とお龍の史跡を巡る(中京区、伏見区)
楢崎家跡 → 寓居跡 → 寺田屋 → 龍馬とお龍 愛の旅路 像 → 近江屋跡

ウ 池田屋事件の史跡を巡る(下京区、東山区、中京区)
古高俊太郎邸跡 → 祇園会所 → 対馬宗氏屋敷跡 → 池田屋騒動之跡

エ 鳥羽・伏見の戦いの史跡を巡る(伏見区)
鳥羽伏見の戦い勃発の地碑 → 御香宮神社 → 伏見奉行所跡 → 会津藩駐屯地跡

(3)所要時間
謎解きゲームの1ルートごとに60分~120分(想定) ※制限時間なし

(4)対象年齢
子どもから大人まで楽しめます。 ※小学生以下は保護者の同伴が必要

3 本件についての問合せ先

公益社団法人京都市観光協会 担当:番匠、小林、村山
TEL 075-213-0020  FAX 075-213-1011

(参考)

1 雑誌「月刊 歴史人」について

創作・企画出版をモットーに、人文・社会科学・実用・エッセイ・スポーツ・エンターテイメント・サブカルチャーなど幅広い分野で数々のベストセラー、ロングセラーを生み出している出版社ベストセラーズが発行する月刊誌です。坂本龍馬を特集したプレ創刊号が50万部を超える異例の大ヒットを記録するなど、従来の歴史愛好者に留まらず幅広い読者層をもちます。

【会社情報】
株式会社ベストセラーズ
本社:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目26−19 陸王西池袋ビル 4階
代表:代表取締役 社長執行役員 ‎小川 真輔

2 謎解きタウン「リアル謎解きゲーム」について

DAS株式会社が運営する「謎解きタウン」が展開するリアル謎解きゲームは、街全体を不思議なゲームフィールドに変貌させる体験型のゲーム企画が特徴です。参加者は専用のゲームキットとスマートフォンを手に、街を回遊しながらゲームをお楽しみいただけます。普段とは違った視点で街を散策することで、新しい発見やそのエリアならではの歴史、文化を知るきっかけにつながります。また、途中でランチやカフェ、ショッピング等も同時にお楽しみいただくことができ、街全体に賑わいを創出するコンテンツとなります。

【会社情報】
DAS株式会社
本社:〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通52番地ロイヤーズビル6F
代表:代表取締役社長 ‎小川 真輔

 

3 「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトについて

※表紙と中面抜粋

プロジェクトロゴマーク

京都市と京都市観光協会では、地域や民間事業者と連携し、隠れた名所の魅力を発掘・活用することにより、市域全体への観光客の誘客を促進させ、観光客の満足度を更に高めるとともに、地域の活性化に繋げることを目的として、「とっておきの京都~定番のその先へ~」プロジェクトに取り組んでいます。
また、各エリアの事業者と一丸となってプロジェクトを推進していくため、各事業者が実施するイベントの広報等において、統一のロゴマークを使用しています。

ウェブサイトURL      https://totteoki.kyoto.travel/

※表紙と中面抜粋

プロジェクトロゴマーク

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