「京都観光事業者調査および京都観光従事者調査(2023年)」の冊子は、こちらよりダウンロードください。
「京都観光事業者調査および京都観光従事者調査(2023年)」の冊子は、こちらよりダウンロードください。
このたび、京都市観光協会(DMO KYOTO)は、京都観光に関わる事業者および従事者の皆様を対象にした調査を行いましたので、その結果を発表します。この結果は、当協会の事業に活かすとともに、令和3年3月に策定された「京都観光振興計画2025」における指標の一部としても活用されます。
この調査は、2021(令和3)年度から開始しており、今回で3回目となります。ただし、前回調査とは調査手法が一部異なるため、年別の比較を行う際にはご注意ください。今後も継続して調査を行うことで、働きたくなる業界づくりのために必要な対策や支援についての検討材料とするとともに、「京都観光振興計画2025」に基づいた施策の進捗と成果の把握を行ってまいります。
調査目的 | 本調査は、京都市域における観光関連事業者の経営状況や、京都観光モラルに関する取組への意識を把握し、働きたくなる業界づくりのために必要な対策や支援について検討するための基礎資料とすることを目的として実施した。 |
調査時期 | 2023(令和5)年12月 ~ 2024(令和6)年2月 |
調査対象 | 京都観光に関する事業を営む事業者 |
調査方法 | WEBフォームによるアンケート |
標本数 | 200社 |
主な調査項目 | 業種、従業員数、人件費、観光客からの売上が占める割合、売上高の増減、主力商品の売価と原価の変化、京都観光モラルに関する取組状況、今後の事業方針、経営課題 |
※ 「積極的に取り組んでいる(5点)」、「取り組んでいる(4点)」、「可能な範囲で取り組んでいる(3点)」、「意欲はあるが取り組めていない(2点)」、「取り組んでおらず、意欲もない(1点)」
調査目的 | 本調査は、京都市域における観光関連業界の従事者の就労状況や、京都観光モラルに関する取組への意識を把握し、働きたくなる業界づくりのために必要な対策や支援について検討するための基礎資料とすることを目的として実施した。 |
調査時期 | 2023(令和5)年12月 ~ 2024(令和6)年2月 |
調査対象 | 京都観光に関する事業に従事する者 |
調査方法 | WEBフォームによるアンケート |
標本数 | 663名 |
主な調査項目 | 居住地、雇用形態、役職、勤務年数、週あたり勤務時間、京都観光モラルの取組状況、仕事のやりがい、収入の変化 |
※ 「積極的に取り組んでいる(5点)」、「取り組んでいる(4点)」、「可能な範囲で取り組んでいる(3点)」、「意欲はあるが取り組めていない(2点)」、「取り組んでおらず、意欲もない(1点)」
※ 今回調査では、観光業界の通算勤続年数が1年の回答者が大幅に増加しているなど、前回調査と回答者の基本属性の傾向が異なる点にとりわけ留意が必要。
広報資料
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本件に関する問い合わせ先
075-213-0070
marketing@kyokanko.or.jp
平田、福永、堀江