新型コロナウィルスの影響による渡航制限は緩和され、インバウンド市場の回復が加速をしております。そうした環境下で外国人観光客も増えており、本年度は観光庁事業として以下の通り、京都市内の観光事業者様を対象に多言語対応の調査を実施します。
現在、被調査施設様の募集を行っております。応募多数の場合は、ご期待に沿えない場合もございます事をご了承ください。
新型コロナウィルスの影響による渡航制限は緩和され、インバウンド市場の回復が加速をしております。そうした環境下で外国人観光客も増えており、本年度は観光庁事業として以下の通り、京都市内の観光事業者様を対象に多言語対応の調査を実施します。
現在、被調査施設様の募集を行っております。応募多数の場合は、ご期待に沿えない場合もございます事をご了承ください。
目的
事業者様の多言語表記の実態を調査し、多言語表記の質の向上を図ると共に、事業者様自身で改善できる仕組みを構築することを目的としています。
これにより、世界的観光都市にふさわしい多言語表記を実現し、京都市への来訪者の満足度を高める事を目的としています。
対象業種
博物館・美術館、神社仏閣、体験施設、交通機関、飲食店、小売店
対象言語
英語
費用
無料
申込締切
2023年12月8日(金)
調査時期
令和5年12月~令和6年1月を予定しています。
所要時間
2~3時間を予定しております。調査員が見て回らせていただきます。
お立合い頂く必要はありません。
念のため、開始時に店頭でご挨拶させていただきます。
調査内容
英語を対象として、表記内容や表示されている場所について調査いたします。外国人の観光客が、施設を利用する際の主な導線を対象としております。
訪問者
調査員(母国語が英語で、日本語能力試験N2以上を有するスタッフ)
フィードバック
英語の表記について気になる点(意味は通じるものの失礼になる表現や誤訳等)がありましたら、後日、修正案をご提示させていただきます。
また、多言語表記についてのガイドブックを作成しご提供いたします。
その他
翻訳されている文章の調査を対象としております。
翻訳されていない文章の翻訳については、本事業では実施できませんのでご了承ください。
調査委託先
株式会社リーゴ(https://company.liigo.world/)
担当者:新井田、吉田
京都市観光協会
担当者:木村、福永、堀江
事務局E-mail:kyokanko_translation@liigo.world
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