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質問 |
回答 |
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昨年度実施した京都観光事業者実態調査(標本数222社)の、調査依頼対象の母数は何件でしょうか? |
おもに、以下の2通りの方法で依頼を行いました。重複があると考えられるため、厳密な社数は把握しておりません。
- 京都市観光協会の会員のうち、観光客を対象にした営利事業を行っていると考えられる事業者約1,000社
- 京都市観光協会が配信しているメールマガジンの購読者(開封者数約4,000人)
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2 |
昨年度実施した京都観光従事者実態調査(標本数278社)の、調査依頼対象の母数は何件でしょうか? |
おもに、以下の2通りの方法で依頼を行いました。重複があると考えられるため、厳密な人数は把握しておりません。
- 京都市観光協会の会員のうち、観光客を対象にした営利事業を行っていると考えられる事業者約1,000社で従事する従業員(各社にポスターの掲示を依頼し、従業員に任意で回答してもらう形式をとりました)。
- 京都市観光協会が配信しているメールマガジンの購読者(開封者数約4,000人)
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3 |
今年度の事業者調査の、調査依頼対象の母数は何件でしょうか? |
基本的に前年度を踏襲する想定です。ただし、市内の観光関連事業者は2万件程度は存在すると推定されます。 |
4 |
今年度の従事者調査の、調査依頼対象の母数は何件でしょうか? |
基本的に前年度を踏襲する想定です。今年度は、事業者調査に協力いただいた事業者に、従業員数分のチラシ等を送付し、従業員一人ひとりに確実に周知するような手法を検討しています。なお、統計上、市内の観光関連の従事者数は約15万人と推定されます。 |
5 |
過去に実施したシナリオ分析の計算方法や考え方などを教えてください。 |
参加表明者のメールアドレス宛に参考データを送付しますので、ご確認ください。 |
6 |
政策担当や事業者ヒアリング調査とはどのようなものを想定されているでしょうか?
また下記について、もし目安・想定などあれば教えてください。
・ヒアリング時間/人数/回数 など
・ヒアリング場所(オンラインか現地かなど) |
仮に、観光客が10%増加(または減少)した場合、担当する事業においてどのような影響が生じる可能性があるかを把握することを目的にヒアリングを行います。公共交通機関であれば、観光客による利用が減ると運賃収入が減り、一部の路線が廃止されることになったり、運行頻度が減らされることになるといったことが想定されます。
ヒアリング人数は、コンジョイント分析で設定する項目数にある程度対応すると考えられるため、5~10件程度が想定されます。ヒアリング時間や回数は、ヒアリング内容次第ではありますが、1時間程度を1回ずつ行うことを想定します。ヒアリングの場所や手法の指定はありません(目的を達成できるのであれば、書面やオンラインでも可とします)。
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7 |
昨年度から回収目標数が倍となっているが、それに見合う調査依頼対象母数が存在するか?(例えば、昨年度に比べてリストが倍になっているなど)
昨年度の踏襲だけだと、回収しても500s未達になる可能性があるのでは?と懸念しております。
回収数を増やすアクション・方法を検討するべきか、を悩んでおります。 |
当協会からご提供できる調査依頼対象母数は、昨年度と同様です。
したがって、今年度は、必要に応じて電話や訪問によって、回答率を向上させる業務が発生することを見込んでおり、これは今回の委託内容に含まれます。
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8 |
昨年度の調査母集団数(会員の1000社、メルマガの4000人)について、全件依頼を出して、上記の22年度実績相当の回収数であったか?
例えば、昨年度の調査母集団数の半分の件数依頼で、上の回収実績を達成したなどあれば、ご教示いただけますか? |
全件に依頼を出した結果の回収数です。ただし、電話や訪問による聞き取りは行っていないため、回収率を向上させる余地は十分にあると考えています。
過去に、電話による聞き取りまで行ったときは、600件程度回収できた実績があります。 |
9 |
回収目標を500sが達成しなかった場合、前年以上集まればよいなど目安があるか? |
まず、目標達成できなかったことに合理的な理由が無い場合は、契約不履行となる可能性が高いので、相応の委託料を減額をお願いすることになります。その場合であっても、前年度の実績を上回ることは、最低限の条件とさせていただきます。
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10 |
昨年度の調査母集団数(会員の1000社、メルマガの4000人)のリストについて、
– 会員リスト:どんな情報があるか? (会社名、住所、電話番号、名前、メアド があるか?)
– メルマガリスト:どんな情報があるか? (会社名、住所、電話番号、名前、メアド があるか?) |
会員リストに含まれる主な情報は、以下のとおりです。
- 会社名
- 住所
- 電話番号
- 担当者名
- メールアドレス
- 業種
メルマガリストに含まれる情報は、以下のとおりです。ただし、メールアドレス以外は任意での入力となるため、全てのレコードに記載があるわけではありません。
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平均のメルマガの開封率がどのくらいか? |
4000件は開封後の数値です。購読者数自体は10000件以上で、開封率は40%以上です。
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本案件を受託した場合、会員の1000社、メルマガの4000人のリストを連携いただける認識で問題ないか? |
問題ありません。
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会員リスト、メルマガリストは、すべて京都に事業所がある方がで認識で問題ないか? |
稀に、京都市内に事業者を持たない事業者・従事者が含まれています。ただし、それらの事業者・従事者も京都の観光に関わりがあることが前提となるため、それらの事業者・従事者からの回答であっても、実績に含めてよいものとします。
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No8で電話で何件獲得したか?その際の質問数はいくつか? |
記録が残っておらず、不明です。質問数は10問程度ですが、回答が難しい項目に関しては省略しました。今回の事業においても、要協議ではありますが、同様の運用を想定します。
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観光事業者調査について、調査期間が「2022(令和4)年11月 ~ 2023(令和5)年1月」であるが、どのくらいの回収進捗だったか?
最初の1ヶ月で90%以上の回収できた、など。 |
段階的に告知を行ったため評価が難しいですが、11月で40%、12月で80%、1月で100%という進捗でした。時期によって業界の繁忙期が異なるため、状況に応じて回収を進めることになることが想定されます。
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