インバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「京都インバウンドカフェ」　 スピンオフ企画　海外メディアとの商談会の開催について

公益社団法人京都市観光協会（DMO KYOTO）では、観光をとりまく諸課題の解決のために、京都観光行動基準（京都観光モラル）の周知・啓発や、混雑状況の可視化、需要分散やサステナブルツーリズムの推進につながる旅行商品開発支援などを、京都市と連携しながら行ってきました。
今後、さらにインバウンドの受け入れが加速していく中では、京都の歴史や文化への関心がある、知的好奇心の高い方々のニーズにしっかりと応えられる、持続可能で質の高い滞在経験を生み出す仕組みづくりが、一層重要となります。
京都市観光協会では、事業者同士のネットワークづくりを促進しつつ、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「京都インバウンドカフェ」を実施していますが、そのスピンオフ企画として、海外の有力メディア関係者の方との商談会を開催します。自社のコンテンツをメディア関係者に直接ご相談いただける機会になりますので、ぜひご参加ください。

１　名称

京都インバウンドカフェ スピンオフ企画 海外メディア関係者との商談会

2　参加予定者（海外メディア）

海外のPR会社、雑誌社など５名程度

３　内容

（1）イントロダクション
（2）各メディアの最新情報の共有（話題提供）
（3）ラウンドテーブル（メディア担当者と個別相談）

４　開催日時

2023年7月17日（祝）12：30～14：30

５　開催場所

旧三井家下鴨別邸
〒606-0801 京都府京都市左京区下鴨宮河町 58番地2

6　対象

自社で造成・提案するコンテンツやサービスをお持ちの事業者様
※京都市観光協会会員・京都文化交流コンベンションビューロー会員
※基本的に英語でのやりとりになります。

※特に以下のような視点でコンテンツを作られている事業者様（①～④の全てを網羅する必要はありません）

①本当の京都の魅力（歴史や伝統芸能・伝統産業）を楽しめるもの（Authenticity）
②混雑を避けつつ、知らなかった京都の魅力を知れるもの（Another／Unkown）
③旅行者の人生に影響を与えるコンテンツ（Well-being／Peacefulness）
④地域と未来に貢献するコンテンツ（Sustainability、contribution）

※自社のコンテンツを紹介する資料やツールがありましたらご持参ください

7　定員

10名（参加者多数の場合は抽選とさせていただきます）
※お申込後にご都合が悪くなった場合はお早めに事務局までご連絡下さい。

8　参加費

京都市観光協会会員・京都文化交流コンベンションビューロー会員：3,000円
※参加決定後にオンライン決済でお支払いただきます。詳細は、参加者決定後、該当する方にご案内します。

９．申込方法

１０．事務局

公益社団法人京都市観光協会
インバウンドイノベーション京都事務局
TEL : 075-213-0070（平日 9：00-17：00）
Mail：inbound_i@kyokanko.or.jp
担当：福永、櫻井