7月1日から1ヶ月間にわたって諸行事が繰り広げられる日本三大祭の一つ祇園祭では、 前祭の7月17日(月)と、後祭の7月24日(月)に山鉾巡行が行われます。(公社)京都市観光協会(DMO KYOTO)では、観覧者にこの山鉾巡行を安心・安全にゆっくり座って御覧いただけるよう、観覧席を販売いたしますのでお知らせいたします。
加えて、行列を間近でじっくり観覧したいという御要望に応えるため、本年新たに、最前列のお席を指定できる席種を設けました。
なお、売上の一部は祭の保存・継承に活用します。
令和5年6月6日(火)午前10時
⑴ 前祭:約11,000席(河原町通~新町通)
⑵ 後祭:約3,700席
市役所前エリア(河原町通~寺町通)約1,700席
烏丸御池エリア(烏丸通~高倉通) 約2,000席
※ 販売状況に応じて設置席数が増減する場合あり。
【前祭】約5,000枚
【後祭】約1,800枚(うち烏丸御池エリア約1,000枚)
⑴インターネット
⑵コンビニ店頭
※代金決済方法により各種手数料が発生します(各プレイガイド規定による)。
※まなび席は「チケットぴあ」のみでの取扱い。
社会情勢等により感染対策や事業内容等を変更する可能性があります。また、感染対策は国・自治体等の方針に沿った行動をお願いします。
令和5年「祇園祭 山鉾巡行」観覧席事業は、以下の企業より協賛いただいております。
祇園祭広告協賛募集要項はこちら
https://www.kyokanko.or.jp/news/20230418
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド、三井不動産株式会社、株式会社セブン銀行、花王株式会社、クラブツーリズム株式会社、株式会社阪急交通社、大阪ガス都市開発株式会社、JTB 協定旅館ホテル連盟、ダーワ・悠洛 京都、ギャリア・二条城 京都、株式会社ウイングスマルコー、ぎをん桃庭、株式会社ハトヤ瑞鳳閣バイカル事業部
<参考1>祇園祭とは
祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行は、美しい刺しゅうや舶来の織物などの豪華絢爛な懸装品で山鉾が飾られ「動く美術館」とも呼ばれています。
*詳細はこちら(京都観光オフィシャルサイト)https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/
<参考2>まなび席とは
「祇園祭 山鉾巡行」をより深く学びお楽しみいただけるよう、京都市観光協会会員の「㈱らくたび」の講師がイヤホンガイドで御案内します。
「㈱らくたび」は2006年4月に設立され、京都に特化した事業経営を行い『らくたび文庫』など京都関連書籍の企画・編集・執筆や、旅行企画プロデュース、各種文化講座の京都学講師、京町家の魅力発信や活用・保存、ラジオ番組のレギュラー出演等、多彩な京都の魅力を発信しています。*詳細はこちら(㈱らくたびHP)https://rakutabi.com/
<参考3>配布物(イメージ)
◆パンフレット
「祇園祭 山鉾巡行」について、分かりやすく説明したパンフレット(A5サイズ)を観覧席全席に配布します。
◆「祇園祭 山鉾巡行(前祭・後祭)」観覧記念符
オリジナルデザインで作成した記念符を観覧席全席に配布する他、以下要領で販売します。
※前祭では前祭の観覧記念符を配布し、後祭では後祭の観覧記念符を配布。
⑴ 販売数:
2,000枚/前祭、1,000枚/後祭 ※予定
⑵ 販売場所等:
京都総合観光案内所
(7月14日(金)~24日(月)午前8時30分~午後7時)
⑶ 価 格:500円/1枚(前祭・後祭とも)
※売り切れ次第終了
※売上の一部は「祇園祭」の保存継承に充てられます。
パンフレット
観覧記念符
公益社団法人京都市観光協会
℡:075-213-0020
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