2023年2月9日(木)、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「第4回京都インバウンドカフェ」を開催しました。
まず京都市海外情報拠点(ニューヨーク&ロサンゼルス)の担当者であるMandi Stefanak氏から、アメリカの消費者トレンド、旅行者の情報収集方法、いま注目しているトピック、メディアのトレンドなどについてお話いただきました。その後、京都市観光協会プロモーション担当課長西村や参加者からの質問にお答えいただく形で議論を深めました。
MMGY Myriadの調査から、旅行先での関心や情報収集ツールに世代間で大きな違いがあることが示された。旅行に対する思い入れが高まる中、今後のトレンドとしてはサステナブル、真正性、特別感、ウェルネスが挙げられる。メディアについては雑誌のオンライン化が進むと共に、速報性と差別化を意識した短文での情報提供が主流になっている。採用してもらうためにもメディアやジャーナリストと顔が見える関係を築いておくことが重要である。
2023年2月9日(木)、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「第4回京都インバウンドカフェ」を開催しました。
まず京都市海外情報拠点(ニューヨーク&ロサンゼルス)の担当者であるMandi Stefanak氏から、アメリカの消費者トレンド、旅行者の情報収集方法、いま注目しているトピック、メディアのトレンドなどについてお話いただきました。その後、京都市観光協会プロモーション担当課長西村や参加者からの質問にお答えいただく形で議論を深めました。
(1)イントロダクション
(2)対談
Mandi Stefanak氏(Myriad/京都市海外情報拠点(ニューヨーク&ロサンゼルス)担当)
京都市観光協会プロモーション担当課長 西村
(3)質疑応答
開催後、参加者の皆様からは、
「自分では接点を持つことができないスピーカーの方のお話で非常に勉強になりました。」
「アメリカでも年代別にリーチ方法が変わることがわかり良かったです。」
「特にこれからのトレンドを知ることができて良かった。」
といった感想をいただきました。
引き続き「京都インバウンドカフェ」にご注目ください。
※日本円は2023年2月9日換算(1$132円)
本件に関する問い合わせ先
075-213-0070
marketing@kyokanko.or.jp