2022年10月26日(水)、これからのインバウンド向けコンテンツのあり方を考える交流イベント「第2回京都インバウンドカフェ」を開催しました。今回は、1泊100万円の宿坊「松林庵」や、コロナ禍での素早いECサイトの開設、OMURO88清掃登山など、斬新な取り組みが話題の仁和寺が舞台です。
はじめに、国宝の金堂や御殿の他、松林庵、2021年11月に整備した食の文化体験施設「食堂(じきどう)」などを視察した後、仁和寺から徒歩5分ほどの場所にある国登録有形文化財「旧邸御室」に移動して対談とディスカッションを行いました。
今回も、文化体験施設、文化財運営、交通、ホテル、飲食、ガイド、ランドオペレーターなど様々な業種の方にご参加いただきました。