東福寺 法堂(はっとう)・光明宝殿(こうみょうほうでん) ~仏師・運慶作と伝わる「多聞天」と東福寺の仏像 一挙公開~

新緑の美しい季節、「青もみじ」の名所渓谷に広がる青もみじも合わせてお楽しみいただけます!

★ガイドによるご案内も行っています。(混雑時は除く)
 ※公開は終了いたしました

紅葉の名所として名高い臨済宗東福寺派大本山。鎌倉時代、摂政・関白であった九條道家が九條家の氏寺として造営し、聖一(しょういち)国師(円爾弁円(えんにべんねん))を開山に迎え、奈良の名刹・東大寺と興福寺から一文字ずつ取って寺名がつけられました。室町時代には「京都五山」の第四位に列せられ「東福寺の伽藍面(がらんづら)」と称されたほどの壮大な伽藍が並んだ禅刹で、今も中世の貴重な禅宗建築が随所に残されています。
特別公開の法堂(はっとう)(仏殿)は、昭和9年に再建された昭和期の木造建築としては最大級の建物で、鎌倉時代の作とされる本尊・釈迦三尊像を安置しています。また今回の特別公開の見どころとなる「四天王立像」のうちの多聞天像は鎌倉時代初期の仏師・運慶(うんけい)の作と伝えられ、右手の親指を立てて戟(げき)を持つ姿など運慶ならではの特長ある作風を見ることができます。天井には、京都画壇の巨匠・堂本印象がわずか17日間で描いたという天井画「蒼龍図(そうりゅうず)」が残されています。
あわせて特別公開される「光明宝殿」では、かつて三門に安置されていた像高約3.4mの巨大「二天王立像」(重文・室町時代)や、運慶作と伝わる写実性豊かな金剛力士立像(重文・鎌倉時代)、白河法皇の皇女郁芳門院(いくほうもんいん)の六条御堂の旧仏と伝わる定朝様(じょうちょうよう)の阿弥陀如来坐像(重文・平安時代)などの仏像が安置されており、重要文化財の仏像が一挙公開されます。
また、明治期に焼失した仏殿の大仏の前に置かれていたとされる、禅宗様の日本最大級の前机「朱漆牡丹唐草文透彫卓(しゅうるしぼたんからくさもんすかしぼりしょく)」(重文・室町時代)などの貴重な寺宝も特別展示されます。

※期間中展示替えがあります。

公開期間

平成30年4月27日(金)~5月6日(日)

※法要等により拝観できない日や時間帯が生じる場合があります。

公開時間

10:00~16:00(受付終了)

拝観料

個人:大人(高校生以上) 800円/小中学生 400円
団体(15名以上):大人(高校生以上) 720円/小中学生 360円

交 通

●京都駅からJR奈良線「東福寺」駅下車、徒歩約12分
●京都駅から市バス208系統「東福寺」下車、徒歩約10分
【住所】京都市東山区本町15
JR東海2018春「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン寺院

勧修寺~氷室の池と桜 平安の美を伝える門跡寺院~

近くの醍醐寺、隨心院などと合わせてぜひお越し下さい!

★ガイドによるご案内も行っています。(混雑時は除く)
 ※公開は終了いたしました

真言宗山階派の大本山。昌泰(しょうたい)3年(900)醍醐天皇が創建された勅願寺であり、皇室や藤原氏の庇護を受け、代々法親王(ほっしんのう)が住職を務めた門跡寺院です。
染井吉野や紅枝垂桜が彩る、築地(ついじ)塀が美しい表参道を抜けると、広い境内には、醍醐天皇の等身像といわれる千手観音立像を祀る本堂をはじめ、宸殿、書院(重文)など御所から移築された典雅な建物が並びます。
特別公開される書院は、江戸時代に後西(ごさい)天皇の御所から移したもの(一説には明正(めいしょう)天皇の旧殿)で、飾り金具の細工が美しい「勧修寺棚」と称される違棚(ちがいだな)があり、江戸時代初期に活躍した宮廷絵所預を務めた土佐光起(とさみつおき)とその子・光成(みつなり)が手掛けたと伝わる金地極彩色の「近江八景図」、「龍田川紅葉図」などの華麗な障壁画で飾られています。
庭園(京都市指定名勝)は、山々を借景に大小の島を浮かべた「氷室池」を中心に広がる池泉庭園。池畔に建つ観音堂と桜が水面に映える春の景色は見事で、書院前庭の水戸光圀寄進と伝わる石灯籠「勧修寺型灯籠」や、樹齢約750年のハイビャクシンなどもみどころです。

協 力:東海旅客鉄道株式会社

公開期間

平成30年3月24日(土)~4月15日(日)

 ※公開は終了いたしました
※法要等により拝観できない日や時間帯が生じる場合があります。

公開時間

9:00~16:00(受付終了)

拝観料

個人:大人(高校生以上) 600円/小中学生 300円
団体(30名以上):大人(高校生以上) 540円/小中学生 270円
※特別公開期間中は駐車場のご利用はできません。

交 通

●京都駅から地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅(乗換)、地下鉄東西線「小野駅」下車徒歩約6分
●京都駅からJR琵琶湖線・湖西線で「山科」駅(乗換)、地下鉄東西線「小野駅」下車徒歩約6分
【住所】京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6

霊鑑寺(れいかんじ) ~椿の尼門跡寺院「谷の御所」~

哲学の道の桜も見頃の時期です。散策と合わせてぜひお越し下さい。

★ガイドによるご案内も行っています。(混雑時は除く)
 ※公開は終了いたしました

「椿の寺」として知られる霊鑑寺は、承応3年(1654)、後水尾天皇の皇女・多利宮(たりのみや)(浄法身院宮宗澄尼(じょうほっしんいんのみやしゅうちゅうに))を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡(あまもんぜき)寺院。別名「谷の御所」と呼ばれた格式と清楚な佇まいを今に伝えています。後西(ごさい)天皇の院御所から移築した書院は「四季花鳥図」など狩野派の作と伝わる華麗な障壁画で飾られ、本堂は江戸幕府十一代将軍・徳川家斉(いえなり)が寄進したもので、如意輪観音像を安置しています。また、愛らしい御所人形や絵カルタなど尼宮たちの雅な暮らしぶりが偲ばれる寺宝が伝えられています。後水尾天皇が椿を好まれたことから、広い庭内には日光(じっこう)椿をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など三十種以上の名椿が色とりどりに咲き誇ります。

期間

平成30年3月24日(土)~4月8日(日)

 ※公開は終了いたしました
※法要等により拝観できない日や時間帯が生じる場合があります。

公開時間

10:00~16:00(受付終了)

拝観料

個人:大人(中学生以上) 600円/小学生 300円

団体(15名以上):大人(中学生以上) 540円/小学生 270円

交 通

●京都駅から市バス5系統「真如堂前」下車徒歩約5分、もしくは市バス100系統「宮ノ前町」下車徒歩約5分
【住所】京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町

春の特別公開 問合せ先

公益社団法人京都市観光協会(9:00~17:00) TEL:075-213-1717

http://www.kyokanko.or.jp/

 写真撮影:横山健蔵・山岡正剛・柴田明蘭 ※写真は全てイメージです。

15名以上の団体での拝観については、事前のご予約をお願いいたします。
拝観希望日の5日前までに京都市観光協会へお申込みください。
※各公開箇所では団体予約の受付をいたしておりません。
※直前のお申込みの場合は、まず電話(075-213-0020)にてお問い合わせください。
◆申込方法
FAX(075-213-1011)にて①~⑤の内容をお知らせください。行程表でも可。
FAXまたは電話にてご担当者様へお返事を差し上げます。
(土日祝日にFAXを頂いた場合は、休み明けにお返事いたします)
◆記入事項:
  • ① 拝観箇所名
    ※公開箇所により料金、団体割引料金が異なりますのでご注意ください。
    ●勧修寺 大人600円/小中学生300円(30名以上は1割引)
    ●霊鑑寺 大人600円/小学生300円(15名以上は1割引)
    ●東福寺 法堂・光明宝殿 大人800円/小中学生400円(15名以上は1割引)
  • ② 拝観日時 ※公開箇所により公開期間・時間が異なりますのでご注意ください。
    ●勧修寺 平成30年3月24日(土)~4月15日(日)9:00~16:00(受付終了)
    ●霊鑑寺 平成30年3月24日(土)~4月8日(日)10:00~16:00(受付終了)
    ●東福寺 法堂・光明宝殿 平成30年4月27日(金)~5月6日(日)10:00~16:00(受付終了)
  • ③ 団体名
  • ④ 予定人数 ※最終人数は1週間前にお知らせください。
  • ⑤ ご連絡先・ご担当者名  (電話番号とFAX番号を必ずご記入ください。)
※予約状況に応じて、時間の変更をお願いする場合がございます。
拝観所要時間(30~40分)は混雑状況により変更になる場合がございます。
◇春の特別公開期間中は、各公開箇所とのクーポン契約がある場合においても、 各公開箇所宛のクーポン券(観光券・社寺券等)、利用確認票等は一切ご利用いただけません。
●問合せ先 公益社団法人京都市観光協会
春の特別公開団体予約担当
(9時~17時)
電話:075-213-0020 / FAX:075-213-1011

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